戦前に作られたとされるまん丸な帯留めは、赤と黄色の組み合わせが色鮮やかです。
帯締めを通すと、少し傾いでいるところがかわいらしいですね。
また、手まりは"良く弾む"ということで「縁起物」とされ、女児の着物の柄にも好んで使われます。
戦前の帯締めは現在より細くて薄かったため、この帯留めの金具も細めです。
市販の三分紐は通りにくい可能性が高いので、着用時は真田紐のおうに薄くて細い帯締めの使用をおすすめします。
※写真4の真田紐は参考品のため付属しません
【商品の状態】
手まりの帯の部分に桜の花びら(金属)がついていたと思われますが、経年劣化により一部剥落しています(写真5)
【サイズ(約)】
縦5.5cmx横5.5cmx高さ1cm
【素材】
木製
【アンティーク帯留】手まり
SKU: dome-03
¥5,000価格
消費税込み
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