木綿糸で織られていてしっかり締まります。落ち着いた配色の帯締めに２羽の鶴が向かい合うおめでたい柄の帯留めが映えます。カジュアルな着物や浴衣にお使いいただけます。
※未使用商品です
 
（真田紐とは…）
経糸と横糸を圧縮しながら織り上げて作るヒモで、「世界一細い織物」とも言われています。ほとんど伸縮性がなく丈夫なため、甲冑や刀の鍔結び（握るところ）などの武具、茶道具の桐箱の紐、荷物運搬用など幅広く使われました。
また、一部の家や流派によって配色が決まっていて「暗号」「証明書」のような役割もありました。
 
【サイズ(約）】
（帯締め）長さ：125cm太さ：1cm
（帯留め）縦2.3cm×横2.3cm
 
【素材】
（帯締め）木綿
（帯留め）樹脂
 
【使い方】
①帯締めに帯留を通した状態で前で本結びします。
②紐が余る場合は本結び後リボンにします。
③結び目を背中側に回して、帯留を身体の中心にします。