花嫁のかんざしは正式には「笄(こうがい)」「花笄(はなこうがい)」と呼ばれます。素材は鼈甲の他、真珠、めのう、金銀など高価な物が使われ、かつては彫金、蒔絵、象眼など日本の伝統工芸技術を結集して製作されていました。
こちらの帯留めは、アンティークの笄の飾りの部分を生かし、現代物の台座に張ってあります。
「松」は1年中緑色をの葉を保つ「松」は長寿の象徴であり、蓬莱山に生えるおめでたい模様とされ平安時代から愛されています。
希少価値が高い鼈甲を普段使いでお楽しみください。
【サイズ(約)】
縦3cmx横6cmx高さ1cm
【素材】
飾り部分:鼈甲
台座:木製 カシュー漆塗仕上げ
【帯留・松柄】花嫁用アンティーク鼈甲(べっこう)かんざしからリメイク
SKU: dome-02
¥3,300価格
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